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クロちゃんとKEN



湘南鎌倉3。。。。ちょっとその前に。

先日WOWOWで
大島弓子の漫画「グーグーだって猫である」が
宮沢りえ主演でドラマ化されたものを見た。

作者と愛猫の日々の生活をエッセイ風に描いたもの。

原作の漫画が読みたくなって
出かけたついでにブックオフへ。

「グーグーは猫である」はなくてがっかりだったが
その続編だという「キャットニップ」というものがあった。

手に取って読んでみた。(いわゆる立ち読み。。(-_-;)

適当にページを開いて読んだところが
その作者の愛猫クロちゃんが腎不全になって
亡くなるシーンだった。。。

凛とした最期を迎えたクロちゃん、

その最後の様子が同じく腎不全で亡くなったKENと良く似ていて
涙があふれ出そうになって慌ててお店を出た。

『 病気だと分かる直前まで食事もトイレも普段通りに過ごしていたクロ
寝室前の正座は いよいよおわかれです と言っていたのだろうか
こんなにも凛とした最期をわたしも迎えることができるのだろうか と思った
クロ ありがとうございました。 』

 (↑大島弓子「キャットニップ」 より)

KENは亡くなった日はさすが食欲はなかったものの
朝から普段通りの一日を過ごし水のみ場へは自分の足でしっかり歩いて行っていた。
夜に突然力が尽きる直前までいつものKENだった。

夕方、何か小さな声で鳴いて私の所へ来たのは
クロちゃんのように「もうお別れですよ」と言いに来たのかな。。。。。

KENが心臓病になり次第にあちこちに老化現象が出始め、
いつもジタバタしていたのは私、
KENはじっと病を受け入れて老いを受け入れジタバタせずに
天寿を全うして風のように旅立った。

最後の自宅点滴もKENは「もういいから!」というふうに
針をさそうと懸命になるわたしの手を振り払った。

KENの方が私よりずっと大人だった。
そして。。。KENの方が私より覚悟ができていたような気がする。

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プロフィール

そよご

Author:そよご
日々の生活と
愛犬KENのことを
綴っています。

愛犬:KEN
パピヨン
1999年4月10日生
2014年4月07日永眠

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